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総合整体院 コンフォート

総合整体院 コンフォート

治療歴5

退院後3週間目の6月下旬、入院の効果があまり無かった事で、向笠医師から「鬱病ではないか」と指摘され、抗うつ剤、筋弛緩剤、精神安定剤、昇圧剤処方される。

同時に義兄の紹介で80歳近い老女の電気治療を受ける。

二日目から痛みが消え3週間良好な状態が続く。

水泳を再開、川嶌病院で指導されたリハビリ体操を並行して行い、良い状態が一月少し続く。

二か月後、調子が良かったので、福岡から名古屋に空路、名古屋から近鉄電車で伊勢に行く途中、椅子に座ったことで腰痛再発、それ以来腰は元の状態に戻り、減らしかけていた抗うつ剤も元の量に戻すも効果は無かった。

9月以前通った福岡整形外科の徳永医師から「器質的には問題ないと思う、仕事を忘れてただの主婦として生活してみては」と言われる。

「第一線と言う執着がいけない、解脱せよ・・・」

良永医師と同じことを言われる

10月編集者の紹介で福原治療院(カイロプラクティック)受診、尾てい骨が折れ曲がって、仙腸関節が開いてしまってる、指を肛門に入れ、尾てい骨を引っ張り上げる」との治療を受ける。

光安医師に意見を聴くと、「仙腸関節はしっぽの名残、歪んでいても影響ない、それにレントゲン検査の結果歪みは無い」全否定

夏樹氏は「西洋医学と東洋医学、イスラムとキリストがどちらが唯一の神か議論するようなもの」と書いている。

福原治療院に通院し始めたある日、福原氏から「貴方には霊がついている」と言われる。

「10年ほど前石油関係の仕事に失敗した男性が一家で入水自殺した、調べてみたら」と言われる。

夏樹氏の夫は石油関連会社の役員をしているので、「何でもやってみよう」とその件を調べると確かにその事実は有った、その後その墓を探し出し供養する。

また、知り合いの日蓮宗系の僧侶から「建礼門院の霊がついている」と言われる。

彼女は、以降も病院や治療院を紹介されると懲りずに生き続けた。

ある日、光安医師から心理療法家の河合速雄の治療を受けれないかと言われたので、親しい編集者に頼み彼の紹介で直接同氏と電話で話すも、一回では終わらないので、九大の心理学科の教授を紹介される。





それにしても、ドクターショッピングというのがあるが、此処まですごいのは聞いたことが無い








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